中学三年生の夏休み大作戦その2(まだ間に合う)

あっという間に夏休みも半分終わってしまいました。

 

でも、あまり悲観しないでください!まだ、半分残っています!!!

さて、夏休み大作戦その1からもう1年がたちましたがショック!、今回は残った夏休みに何を勉強すればいいのかについてお話ししたいと思います。

中学3年生だから、1・2年の復習?確かに復習は大事です。でも、英数国理社すべての復習をたった40日で行うのはほぼ不可能です。ましてや、これからの残り半分でできることはかなり限られています。

では、復習の中でも何に重点的に手をつければいいのか。高校入試、特に都立高校入試では1,2学期の内申点が重要になってきますから、今からでも間に合う二学期の定期試験に関わってくる範囲です。

特に三年生の数学では二学期は、二次方程式の続き、および二次関数(y=ax^2 2乗)の単元になります。そうすると、これまでの範囲では、式の展開・因数分解・根号が特に重要になります。そして、この内容をきちんと理解するためには、1・2年生の範囲の文字式・一次方程式・比例反比例・一次関数が重要となってきます。

逆に、夏休みにすべきではないのは、図形や統計分野の復習です。もちろん、上記の範囲の復習・先取り学習を終わった人は別ですが。あと、意外と思われるかもしれませんが、連立方程式も二次方程式や二次関数には関わってきませんので、まずは一次関数や一次・二次方程式の復習をしましょう。

もちろん、模擬試験では一・二年の範囲が出題されますが、今時点の模擬試験は自分の苦手範囲を把握したり、模擬試験になれることが主眼なので、特に苦手教科に関してはあまり全部の範囲で得点を挙げようとしないほうがいいでしょう。11月・12月の模擬試験を目標に勉強しましょう。

では、1・2年の人についてはどうでしょうか。2年生の場合には模擬試験もありませんから、ますます定期試験が重要になります。2年生の人は、方程式・連立方程式や比例反比例の復習おおよび一次関数の先取り・、1年生は方程式に向け計算と文字式を徹底的に練習して方程式に備えましょう。

 

西高や日比谷・戸山などのグループ作成校を受ける人はどうでしょう?その場合でも、都立であるのは同じで大きく作戦は変わりません。

 

グループ作成校を受けるような人は、夏休みの時点で英数の一・二年の基本的な内容は身についているのが通常でしょうが、さらに難易度の高い問題に取り組む場合には、一次関数や文字式から二次方程式の内容を徹底的に演習する(そうすれば二学期の試験で100点あるいはそれに近い点数も夢ではありません)のが合格への近道です。

 

この辺は、下手にカリキュラムの大ざっぱな大手の受験塾に行ってしまうと、却って遠回りになることがあるので注意しましょう。